郵便配達のバイト(アソシエイト社員)でして

50代のオッサン。10年前に日本郵便(JP)集配営業部へ期間雇用社員(バイト)として入社。雨の日も晴れの日も配達している。

終活年賀状? 年賀状じまい?

年賀状終い(じまい)とか終活年賀状とかが流行っているらしい。

知らなかったよ(笑)

 

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確かに面倒だし、たくさん出せばそれなりにお金も掛かるもんな。

 

それに近況報告なら、メール、LINE、Twitterフェイスブックとネットでできるからね・・・無料で。

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そもそも、既成品の表裏印刷で送られてきても、さほど嬉しくないんじゃないか。

 

近況報告の一筆とか、この一年で撮った写真とかがあればまだしも、何もない年賀状が送られてきてもなぁ。

 

ここ10年間会ってない学生時代の友人から「今年もよろしく」の一筆があっても、そこからわかるのは「まだ生きてるんだな」とかぐらいだし。

 

逆に高齢者は年賀状を辞めない方がいいんじゃないか。

 

「まだ生きている」という情報を毎年一回各方面に送るのは重要なことだと思うのだ。

 

なんで、60歳ぐらいまでは面倒だから年賀状を辞めてもOKにして、60歳からは毎年生きてるぞ、という報告の意味で年賀状を新たにスタートするとか。

 

そんな風習になったら、郵便屋としてはうれしいかも。

 

なんか今年を境に年賀状激減するんじゃないか・・・ヤバイね。

 

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