郵便配達のバイト(アソシエイト社員)でして

50代のオッサン。10年前に日本郵便(JP)集配営業部へ期間雇用社員(バイト)として入社。雨の日も晴れの日も配達している。

嵐とコラボの日本郵便

やっと年賀状の繁忙期も終わり、2連休たっぷり休んだ。やっぱり疲れているのか、ほとんど家でゴロゴロしていただけだが。

 

明日は2連休分のブツがドカンと来るだろうから、忙しいだろうな・・・もっと休みたい。

 

とは言うものの、年賀状は減り続けているようで、こんなニュースが。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 

去年も今年も嵐のチラシを入れる作業がちょっと一手間多くて面倒だった(笑)

 

メール、LINE、フェイスブックTwitter、仲のいい人とはどれかしらで繋がっているわけで、わざわざ年賀状を送らなくてもいいと思う人は多いだろう。52円は手軽だけど、50枚ぐらいになればそれなりにお金も掛かわけで。

 

配達員としても減れば仕事が楽になるので嬉しいっちゃー嬉しい。だけど、このまま減り続けると、年賀状のための年末年始あの独特の雰囲気とかもなくなっちゃうわけで、それはちょっとさみしいかもな。

 

なにより日本郵便としてはビジネスとしてかなりまずいだろうね。通常の赤字を年賀状で補っているとも言われてるんだから。

 

出す方は面倒だし、他の方法で新年のご挨拶はできるのだからついつい年賀状は省略したくなるのだるが、ちょっと待てよ、とも思う。

 

逆に、年賀状が減っている今だからこそ年賀状を出すことで差別化が図れるんじゃないかと。

 

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年賀状配って思うのがほんとに企業、お店からのものが多いな、ということ。その手のやつは印刷されて、一言コメントもなくて、とっても味気なくてつまらない。

 

逆に知人や友人からの年賀状っていろいろと見どころがあって面白い。あまり裏面など見ないのだけど、思わず二度見しちゃうような魅力的な年賀状も多い。

 

来年も減るんだろうけど、逆手に取って、魅力的な年賀状を出すとちょっとポイント高くなりそう。